ポストシーズン初戦、大谷は同点に追いつく豪快なスリーランHR!
ナ・リーグ・地区シリーズ第1戦、ドジャース 7 – 5 パドレス (日本時間 2024/10/6)
本拠地ドジャーススタジアム。
「1番・指名打者」で先発出場し、第2打席に初アーチを放った。
リアルタイムでTV観戦してましたが、痺れました!
打つような気がしてましたが、本当に裏切らない期待以上の活躍をしてくれます。
おもわず大きな声がでちゃいました^^;
打席の状況は、3点を追う2回2死一、二塁。
パドレス先発シーズの高めの速球を思い切り振り抜くと、打球は右翼席に突き刺さった。
打球速度111.8マイル(約179.9キロ)、飛距離372フィート(約113.4メートル)、角度25度の弾丸ライナー!
バットを放り投げて雄叫びを上げた姿がカッコいい!
MVPコールに包まれたドジャーススタジアムは、しばらくの間どよめきがやまなかった。
日本人選手がポストシーズンで本塁打を放つのは2012年イチロー(ヤンキース)以来12年ぶり7人目とのこと。
第3打席でも逆転を呼び込む中前打を放ち、5打数2安打の活躍でチームの逆転勝利に貢献。
大谷と同じくポストシーズン初出場となった先発の山本由伸投手(26)は残念ながら無念の3回5安打5失点でした。
勝ち進んで次の登板で雪辱を晴らしてほしいです。
ドジャースナインの活躍に5万2308人の観衆で完売となったドジャースタジアムのファンは大熱狂。
ネット裏には白いバケットハットをかぶった俳優ブラッド・ピットの姿が!
大型ビジョンにブラピが映し出されると球場のボルテージがさらにUP。
ブラピも無料配布された青いタオルをぶん回して、ドジャースに声援を送っていました。
ペナント中はパドレスに負け越して相性がよくないドジャースですが、PS初戦は見事な勝利でした。
次はダルビッシュが先発予定で、日本人対決。
こんな日が来るとは、大谷選手はエンゼルスから移籍して正解でしたね。
ただエンゼルスは大谷の二刀流を支持しサポートしてくれたチームで個人的には大好きです。
今期は球団の負け記録を塗り替えてしまう不名誉なシーズンでしたが来季は頑張ってほしいです。
侵入者で試合が一時中断!球場全体を俯瞰した映像に。
アメリカではよくある気がする…(私の個人的な感想です💦)
グラウンドにファンが乱入して試合が中断するハプニングがありました。
ドジャースの3回攻撃終了後、三塁側で観戦していたと見られるファン2人が乱入。
10人以上の警備員が駆けつけ左翼ポール際で取り押さえられましたが、球場は騒然としました。
最終的に手錠のようなものをかけられ、中堅フェンスの出口から連れ出されました。
この間、TV映像は球場全体を俯瞰した映像に。
視聴していた私はいったいどうしたんだろう?
と思いながらも中断が解除されるまで何が起きているか分からない映像が続きました。
解説者の方によると、
今はファンの侵入や乱入してグラウンドを走り回る等の行為は写さないようになったとのこと。
真似をしたりもっと過激な行為をする人が今後続かないよう防ぐ目的らしいです。
なるほど、たしかに納得です^^
TV等で映像が流れて取り上げられると、
俺も!私も!みたいな目立ちたがり屋な迷惑な人が出てくる可能性ありますもんね。
日本はどうか知りませんが、同じような対応をしていただけるとよいかもしれません。
ちなみに、今回の騒ぎの人です。
動機がわかりませんが、反省してほしいですね。
とりあえず選手や観客に怪我等がなくて良かったです。
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